弁護士による相続相談【弁護士法人心 越谷法律事務所】


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相続について相談する弁護士の選び方

  • 文責:所長 弁護士 岡田大
  • 最終更新日:2025年1月8日

1 初回相談時に全体像を説明してくれるか

相続は、解決するまでの流れを見通すことができていなければ、なかなか段取りよく素早く終わらせることができません。

遺産分割をこれまで数多く取り扱ってきた弁護士であれば、解決するまでの流れ・時間的な目安・紛争になりそうなポイントなどを説明し、解決までの全体像を説明してくれますので、そのような弁護士を選ばれることをおすすめします。

2 登記にも詳しいか

遺産に不動産がある場合、遺産分割では、遺産分割協議書を作成した後、不動産の相続登記を行います。

その際に、遺産分割協議書の書き方によっては、法務局で受付けてくれない内容となっている場合があります。

そのような遺産分割協議書になってしまうと、再度、遺産分割協議書に署名・押印をしてもらわなければならなくなってしまうため、下手をすると、他の相続人が署名・押印に応じてくれない可能性があり得ます。

そのようなことにならないよう、はじめから相続登記にも詳しい弁護士に相談されることをおすすめします。

3 税金の期限に詳しいか

相続では、準確定申告は亡くなった日の翌日から4か月以内、相続税申告は亡くなった日の翌日から10か月以内など、税金上の手続の期限が定まっています。

このような期限について、何も知らない弁護士に相談した場合、期限を教えてもらえず、気がついたときには期限を徒過しており無申告加算税や延滞税を支払うことになるおそれもあり得ますので、税金の期限にも詳しいかどうかを確認しましょう。

4 税金の計算に詳しいか

相続財産のうちに、例えば、相続財産に100万円のA株式と100万円のB株式があり、そのどちらかを選ばなければならない場合、税金の計算についてあまり詳しくない場合は、どちらを取得しても構わないという返事になります。

ただ、税金の計算に詳しい弁護士であれば、最初に取得した時の価額が高い方を選ぶようにアドバイスすることができます。

これは、その後、株式を売却する場合、値上がり益に対して約20%の所得税を課税されるため、手残り金額が少なくなってしまうからです。

税金についてあまり詳しくない弁護士の場合は、このようなアドバイスができないため、税金の計算にも詳しいかどうかを確認しましょう。

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相続で弁護士への相談をお考えの方へ

相続には幅広い知識が求められる

相続は、弁護士が取り扱う業務の中でも、幅広い知識が求められる分野です。

法律に関する知識はもちろん、遺産に不動産が含まれている場合が多いため、不動産の登記に関する知識が必要であったり、遺産分割をする際には相続税の負担も考慮するなど、税に関する知識が必要なこともあります。

専門的、かつ、幅広い分野の知識が必要になってくるため、相続をたまにしか扱わない弁護士ですと、必要な対応ができなかったり、十分な対策がとれなかったりすることもあるかもしれません。

そのため、相続分野に注力し、相続問題の解決に詳しい弁護士に相談するのがおすすめです。

当法人の取り組み

当法人は、各弁護士がそれぞれ自分の担当する分野に注力する体制となっています。

相続を担当する弁護士は、日頃から相続案件を集中的に扱うことで経験を積み、関連する知識やノウハウの習得に努めています。

また、最新の事例や法改正への理解を深めるため、定期的な研修も実施しています。

相続について当法人にご相談いただいた場合には、このように相続を得意とする弁護士が対応いたしますので、安心してご相談いただければと思います。

相続については原則無料でご相談を承っており、電話相談にも対応しています。

越谷にお住まいで弁護士に相続の相談をしたいという方は、お気軽にご連絡ください。

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